2019.04.16
神道レディースクリニック内装工事の軌跡①
本日は、ベアーズ大日ショッピングモール2階に開院するクリニックの墨出しを行なってきました!
(墨出しとは、建設現場に実寸の設計図を書く事です。 設計図通りの正しい位置出しが要求され、 工事に関わる全ての専門工事会社の基準ともなり、もっとも重要な作業とされます。)
60坪の現場には、屋形の工事担当者、内装業者、設計士の先生、エコーの機械業者、内診台や手術台などの担当業者、電話回線業者etc…
クリニックの新規開業に向け日々沢山の人たちによって造り上げられています。
解体後の現場を見つめ、墨出しの直線を目で追いながら、ここでもう壁かぁ、、60坪、、広いようで狭いような、、しかしながら不思議なことに、実際に壁などが出来るともっと手狭に感じるのでは?
という考えとは裏腹に、設計士の先生と内装施工会社の代表は、今よりは1.3倍広く感じますと口を揃えていうので、日々勉強になることの連続です。
内診台一つ置くのにもミリ単位でこだわっており、どのように置いたら、患者さんの動線がスムーズなのか、負担は少ないのかなど、
居心地の良いと感じるところには、必ず細部にわたり創意工夫があります。
沢山の方々の力を借り、少しでも良いものを造りたい。そんな熱い想いを胸に秘めて、、
新規オープンのスタートに向けて日々スタッフ一同邁進しております!!
本日も沢山の業者様方、遅い時間までお疲れ様でした。ありがとうございました。
カテゴリ |開業までの軌跡