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2023.09.25

【令和5年/令和6年冬シーズン】インフルエンザワクチン接種開始

2020年初頭から新型コロナウイルス感染症の世界的な流行がみられ、日本ではその後2年間、インフルエンザの流行が認められませんでした。しかし、昨年度（2022/23）は3年ぶりに流行が認められました。

2023年5月から新型コロナウイルス感染症も5類に分類され、人々の行動・国際的な往来が本格的する中で、インフルエンザ流行は昨年以上の規模になる可能性があります。

しっかりとインフルエンザワクチン接種のご協力よろしくお願い致します。

【令和5年】インフルエンザ予防接種　料金と実施期間について

※2回の接種が必要な1歳～13歳未満の場合、10月～11月には1回目の接種をする必要があります。

インフルエンザワクチンについて昨年の記載をご参考にお願い致します。

毎年妊婦さんから「妊娠中に打っても大丈夫ですか？」とお問い合わせを頂くのですが

不活化ワクチン（ウイルスや細菌の感染する能力を失わせたものが原材料）ですので妊娠中に接種しても胎児には影響がないとされているワクチンです。妊娠初期から後期までいつでも接種可能です。

妊娠中にインフルエンザに感染しますと高熱の影響で流産や早産となるケースもあります。また重症化する危険も高まります。

赤ちゃんを守るためにもインフルエンザの予防接種を受けておきましょう。

美容診療に来られた方も同日に接種可能となっております。

1歳以上のお子さま、男性も接種可能です。